以前書いた記事の書き直しになりますが、7つの論理構造というテクニックをご紹介します。これは他人へ分かりやすく説明するというものです。新人として入社した会社にて当時の部長から新入社員への講話という形で教えていただきました。

七つの論理構造とは?

早速ですが、7つの論理構造というのは説明する内容を下記のようなセクションに分けて順番に説明するものです。

  1. バックグラウンド;説明するに至る背景について述べる
  2. 目的;目的を説明する
  3. 課題;目的を達成するために障壁となる課題を述べる
  4. 進め方;目的まで達するための手順を説明する
  5. 手段;課題を解決するための方法を説明する
  6. 結果;課題を解決した結果を述べる
  7. まとめ;全体の要約を述べる

今思うと4.進め方と5.手段は逆でいいんじゃないかなぁ、なんて個人的に思います。

適当な例文を作ってみた

簡単な例文として、「昨日お鍋をつくって食べたよ」という話をしてみます。

  1. バックグラウンド;昨日、スーパーで鶏肉とキャベツが安く売っていたので多めに購入した。部屋に戻れば実家から大量に送られてきた醤油があった。
  2. 目的;、、、ということで、有り合わせでおいしいお鍋をつくった。
  3. 課題;うっかりしたことにガスボンベが切れていた。買い置きも無し。
  4. 進め方;まず、火をなんとかしようと思った。そんでから野菜を切って鍋に入れる。
  5. 手段;新しいボンベを買わなきゃ、と思っていたが、昔使っていたIHクッキングヒータがあった。ちょっと古いけど、なんとか起動した。
  6. 結果;寄せ鍋風のお鍋ができた。美味しかった。
  7. まとめ;ちょっとしたトラブルがあったけどなんとか鍋ができた。ボンベを買っておこう。

って言う感じですかね?まぁ、なんだかちょっと変な気がしますが。

全部をこの7つに分ける必要はなく、例えば背景を知っている間柄ならバックグラウンドを省略して説明するなんて使い方もできます。

さいごに

教えてくれた方曰く、「七つの論理構造を使いこなせばどんどんアウトプットが出てくる」とのこと。社会にでると分かりやすく説明するという能力が求められるので、ぜひご活用いただければと思います。

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