久々の登山ということで、神奈川県の西部にある鍋割山に行きました。(後々説明しますが、実際には行けてないんだよね~(-_-; )
参考にしたのは山ガールというサイトです。写真付きで非常に分かりやすい!
午前7:50 新松田駅到着
超早起きです。前日、例の「NHK 数学ミステリー白熱教室」を見ていたので睡眠時間が少ないです。
新松田の風景。他の登山者がバスを待っています。ここ新松田を訪れるのは富士山登山の時以来かなぁ~。約一年半ぶり。
午前9:00 寄(やどりき)到着
バスに揺られること30分、終点の寄(やどりき)につきました。
バス停からの風景。バス停の前に大きな看板地図があって「鍋割山」を確認して進みました(そもそもこれが間違っていた、、)。
なんか、山ガールサイトの写真と雰囲気が違うので、不安になって地元の方に「鍋割山はこの方角であってますか?」と尋ねたところ、「大丈夫だよ。ここをまっすぐ行ったら橋が見えるから、そこを右に曲がるんだよ」と教えていただきました。これで安心。(間違えではないが、そもそも正規のルートではない、、)
あれ?こんなところは山ガールサイトにあったっけ?まぁ、地元の人が大丈夫だって言ってたんで大丈夫だろう。
管理小屋発見。念の為に「鍋割山はこっちであってますよね?」と聞いてみたところ。OKだと返答が返って来た。
小川のせせらぎが聞こえます。
このころはテンションMAXだったので、調子に乗って影法師とかやってました。
登山口発見。山ガールサイトと全然雰囲気が違うので、同じ登山者に聞いてみたところ、「鍋割山はここから登るけど、ちょっと遠いぞ?」とお答えいただきました。。。不安。
橋がかかってない川を渡ったり鎖を手繰って崖を進んだりと、ちょっといくらなんでもちょっと難易度が高すぎないか?という疑念でいっぱいになりました。
午前11:30分 不安になりバス停まで戻る
やはり道を間違えていたらしく、本当はバス停から別の方角に行くべきなのでした。。。
午後1:30 やっとこ櫟山の頂上
やっと櫟山の頂上に到着しました!山ガールサイトの解説によると、ここからさらに5時間近く掛かるとのこと。このまま行っても、山中で夜を迎えてしまうことになるので、引き返しました。
総括ッ!
今回は残念ながら鍋割山の方まで行けませんでした。もうちょっとステディに進むべきだと反省しています。。。。
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