人間関係の終わりというのは何処でしょうか?これは形を変えて悩むもので,高校生や大学生の頃は,友達の定義とは何か,なんてよく考えたものです.

 さて,人間関係の終わりについての結論を言うと『相手に敬意を払えなくなった時』だとぼくは思います.人間関係で一番大切なものは相手を敬う気持ちで,これは友人関係や彼氏彼女の関係にも同じことが言えると思います.

 例えば敬えないような相手は当然相手を軽く見たり軽蔑したりしますので,一緒に議論をして良いことを言っても素直に「すごいな~」などとは思えないわけです.相手が何を訴えかけても,主張しても「こいつの話は聞きたくないなぁ」という思考回路が働くので,心の中はシャットダウン状態になります.

 さらに言えば,敬えない相手と一緒にいても自分は成長はできないと思います.先に書いたことと同じ理由で,相手の尊敬できるポイントを真似しようとは思わないからです.「あいつプレゼンのスライド作りが上手いなぁ,よし真似しよう!」などとは思い至にくいですよね.

 同じ理屈で自分に敬意を払っていない友達も人間関係を切ってしまって良いような気がします.この頃流行りの断舎離本には人間関係に対する断捨離みたいなものも書かれていて,「付き合うメリットがない」とか「一緒にいても退屈する」場合は距離を起きましょうという様なことが書いてありました.一理あるとは思いますが,まずは敬意の有無で決めたほうがよっぽど温情的な気がします.

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