社会人になると学生とは真逆の価値観になります.このパナダイムシフトについていけなくて多少混乱するかと思います.そんなことをおもったので,つらつらと書いていきます.

 

良い所は真似すること.パクって取り入れること.不必要にオリジナリティを出さないこと

 パクるというのは人聞きが悪いように思えます.盗作や盗用がたびたび問題になりニュースで流れるからです.学生のときもカンニングしたり,他人のレポートを丸写ししたら退場ですもんね.なので学生の価値観で行くと,パクるということに凄く抵抗があるかもしれません.もちろんここで言いたいのは不正行為をせよというわけではありません.真似をせよということです.

このパクる,もとい真似をするというのは守破離に近いのかと思います.自分が1から考えても結局は上手い人とおなじ結論にたどり着くことが多いです.それだったら自分で考えるよりも,まずは上手い人のを真似てみて,もっと良い方法があれば改善していけば良いのだと思います.要は巨人の方の上に乗ったほうが早いとうことです.

 

人に頼ること.いい意味で人に迷惑を掛けること

 これもパクるのと同じで,人に頼ることを抵抗に感じるかもしれません.「他人に迷惑をかけてはいけません」と教わるので,"人に頼る=迷惑を掛ける"という価値観でいると,他人に頼れないという人になってしまいます.

でも,実際は他人に頼らないと仕事が進みません.とくに大きい仕事をしたければ,他人の協力を得ないと出来ません."人に頼る≠迷惑を掛ける"というのを早々に理解しなくてないけません.

 

評価とは複数あるので,自分が得意なことを選ぶべき

 学校では,算数・国語・英語などの総合点で成績が決りますが,社会に出ると,一つの科目で勝負が決まることがあります.

例えば算数・国語・英語は苦手だけど,体育や音楽が成績で体育大や音大に受かってしまうことがあります.総合点は駄目だけど,一点突破で勝負が決まることがあるわけです.そんな感じで単純な優劣が比較できないというのを理解しなくてはいけません.

こうやって考えてみると,チームで働くというのは部活動に近いのかもしれません.パスが得意な選手,ドリブルが得意な選手などがいるわけです.もちろんエースプレーヤもいるわけですが,必ずしもそれを目指す必要はないわけです.
周りから評価されないのは辛いかもしれませんが,一点突破を模索したり,合わないと思ったら早々に別の環境に行くのもありだと思います.
 

さいごに

総じて言えるのは,幼少の頃に習ったことを真に受けすぎてはいけないということです.社会人になってどこかのタイミングで,殻を破りたいものですね.