話を聞くというのは簡単なようで難しですね.私は話をちゃんと聞かない癖があって,話がわからなくなるとそれ以降は聞かなくなってしまいます.
— SHU10038 (@SHU10038) 2021年10月23日
そんなときは話の流れを予測しながら聞くと,飽きずに聞ける気がします.
人の話を聞いていると、面白くなくて飽きてしまうことがあります。そんな時の対処法として「話の先を予測して聞く」というのがあります。
以前ホリエモンが再び東大を受験するという企画があって、英語の読解問題のポイントとして「展開を予測しながら読む」というのがありました。”日本語の文章を読む際にも同じことをやってるでしょ? だから英語でも同じことをしましょう”というのが理由だそうです。
これと同じことを実生活に適用すると、生活がちょっと変わります。
たとえば、チームミーティングで分かりにくい説明や長い話をする人に対して、「多分次の展開はこうなって、結論はこうなるだろうな」などと聞いていると飽きずに聞けます。校長先生の話もそうなのかもしれません。
また予測しながら聞くと、予測が外れた時に「なぜ外れたんだろう」と考えるきっかけにもなります。
いちいち予測しながら聞くのは疲れますが、慣れ次第かと思います。
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