本当に自分が理解しているのかどうか疑心暗鬼になることがあります。

学生の頃に勉強会のために入念に準備をしましたが、思わぬ質問に答えられなかったことが何度もあります。

理解が甘いこともありますが、間違った理解をすることも多々あります。

勉強会などのコミュニティに参加しているのであれば、恥を忍んで間違った理解をただすことも出来るのでしょう。

ただ、自分の興味があることの勉強会が必ずしも存在するとは限りません。

他の人はどう思いながら物事を理解しているのか。気になるツイートがあったので貼り付けてみました。

 

 

物事の理解の仕方や、理解するためにすべきことは下記の通りかと

  • 白紙の状態から講義や書籍の要点を再現してみる。自分で論理だてて説明してみる。それをもとに、「学んだことを使ってどんなことができるか?」「抽象化すると何が言えるか?」「(定理などで)この条件はなぜ必要なのか?」を思い巡らせてみる
  • 写経のような勉強は最終手段。理解するために写経をして、理解できなかったことを悔しがる。問題集の周回みたいのはよくない。

 

参考