SNSは人間観察的に面白いです。Facebookは友達に遠慮することが多いので、気兼ねなく投稿できるとされているTwitterのほうが面白いです。
特に女性やカップルの投稿が面白いです。
例えば、
- 自撮り写真を上げまくっている女性は自分の容姿をみんなに見てもらいたい(特に整形した人が多い気がする)
- 彼氏彼女を自慢したり「いま幸せです」みたいなことをSNSに投稿する人はだいたい数年後に破局したり離婚したりします
てな感じです。
最近はSNSの使い方も変わった気がします。以前は芸能人がFAXでコメントを出していましたが、最近はSNSが公式なコメントのようです。
企業などの団体にとっては、自社の商品の宣伝もできたり、何かしかの意思表示が出来たりします。
最近では皇室もツイッターをするんだとか。
【増員要求】皇室がSNSで情報発信へ、宮内庁「週刊誌には誤りも」https://t.co/nuGzoxgV2N
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年8月30日
2023年度予算の概算要求で担当参事官ら計3人の増員を要求。23年度以降の運用を目指す。同庁は「週刊誌やSNSで皇室に関する誤った情報も出ており、正しい情報を積極的に発信していく」とした。
そんな中で、SNSとの付き合い方について、時々考えたりします。
多くのSNSは玉石と雅俗が混交した世界です。知人から嬉しい報告を受けたり、変な奴に絡まれたりします。それゆえか、独特な刺激と居心地の悪さを感じます。こういう心理的な背景を研究や調査したものがあれば非常に面白いと思います。
間違った努力をしている人を見ると、アドバイスしたくなる時があります。正してあげたいという気持ちもあるのでしょうが、心のどこかでマウントを取りたいという気持ちが働いているのかもしれません。
こんな感じで、健全に使えているつもりでも、全く影響を受けないというわけではないです。
隣の芝生は青く見えるというのを繰り返しても、永遠に満たされることが無いのです。
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