退職する際に仲の良かった先輩などに送別会を開いてもらいました.
が,ダメ出しされるわけじゃないけど「XX君は注意してもちゃんと直さないよねー」みたいなことを言われました.
この野郎!と思いつつ翌々考えてみると親にも同じことを言われていました.
いやぁ,なんででしょうね!?なんて思いつつちょっと考えてみます.
大きな理由は「ああ,それ知っているよ」というような回路が働いてしまう気がします.それはすでに知っているので改めて知る必要はないよ,と.
それに,注意してもらっても直すのが面倒くさいじゃないですか?だから聞いたふりをして結局直さないんだと思います.
これに対しては,なにか注意をされたらとりあえず自分の中のああそれ知っているよ回路を停止させていて,まるで生まれて初めて聞くような心理状態を作り出すと良いと思います.
自分というものをとりあえず他所に置いておくことをまず心がけたいかなぁなんて思います.
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