小さい頃バスに乗っているときに,友人の母親に教わったことがあります.

「一分間でバスが何台通るかを当ててみよう!近いほうが勝ち!」

自分の中で結構面白いな,という感覚があったので,バスに乗るごとに無意識でこの遊びをしていた気がします.

これって今思えばこれはフェルミ推定みたいなものなんですね.シカゴの調律師は何人いるか?みたいな.

フェルミ推定ってコンサル会社を受験する人のためのトレーニングだったりします.

とっても,当時は脳トレのつもりではなく単なる遊びでしたけどね.

 

さて,フェルミ推定って一時期すごく流行っていて,論理的な思考が鍛えられるとかでビジネス界隈で話題になりました.

でも実はこれってパフォーマンスとは関係ないらしいんですね(笑

 

こう考えるとビジネス界隈で流行るものってパフォーマンスと関係ないものが多いですね.

一時期リベラルアーツだかが流行りましたがあれも何だかよく分かりませんでした.

ビジネス界で流行らないことをやるのが正解なのかもしれません. 

 

なんか首尾一貫しない記事ですがそんな感じで