そういえば以前こんな記事を見ました.
入社3年で転職、7割が満足=賃金減少も環境重視-求人情報協会:時事ドットコム https://t.co/swpjWjfDFR
— SHU10038 (@SHU10038) November 2, 2018
これってそもそも採用のやり方が間違っているんじゃないですかね?最近になって経団連の声明が出ましたが,それまで何で採用方法を変えなかったのかが不思議です.
入社すると,大半の人は自分の希望とは違う部署に就く傾向にある気がします.そのうちの一人は私.
当然モチベーションも上がらず,なんとなく過ごしてしまいがちです.こっちの気持ちも考えてくれよ,という感じです.
と言っても,自分の好きなこと"だけ"をすることも長い目で見ると毒である気がします.が,それは別の記事に書くことにします.
この記事では『自分の希望に反することは悪』としましょう.
多くの人は希望通りの仕事(部署とかチーム)に配属されなければ多かれ少なかれ絶望するもんなんですね.
配属先の人が良かったり,継続してみたら面白さに気づけた人は良いかもしれませんが,特に大企業の生産に近い設計部門は仕事が単調になりがちに思えます.
新入社員の頃に『働く君に贈る25の言葉(佐々木 常夫著)』という本を読みました.自分のアイディアで会社が改善するので仕事が面白くて仕方がなかった,みたいなことが書かれていましたが,当時の私には全く響きませんでした.
すぐに辞めてしまうのももったいない気がしますが,半年くらい頑張ってみてどうしても合わなければさっさと辞めてしまうのが吉でしょう.
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