何が分からないか分からなくて先に進まないということがあると思います.そんな時にこんな記事を読みました.
要約するとこんな感じですかね.
- 一つの結論として「分からない原因が分からないなら、それを明確にしてあげれば良い」
- 相手が何故分からないのか、ということをパターン分析に落とし込む,その後原因が分かったら、相手にその原因を明示してあげる
- 一つ重要だと思っていたのが、「分からない原因の明示」
確かに分からない原因は幾つかに分類されるわけですね.
もうひとつ,昔読んだ記事です.
- 問題解決能力の差異は「問題の構造化」を扱う能力の有無にある.端的にはある事柄を「大・中・小の項目に分類して捉える能力」
- この能力を身につけるためには、普段から「なぜなのか」「原理はなにか」「自分が"わかった気になっていること"はあるか」注意深く考えながら仕事する
私は分かった気になっていることが多い気がするので,注意が必要ですね.
後日追加したもの
'20年4月アバタローさんの動画で面白い本の紹介をされていたので追加!
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