自分は対人関係が苦手なんだぁと思う瞬間がたまにあります.なので対人関係が苦手というより,嫌われるのが苦手というのが正確なのかもしれません.もっと言うと,避難されるのが苦手という感じかもしれません.そんななかで,アドラー心理学の「嫌われる勇気」は人間関係の悩みに一つの答えてくれるなぁ,なんて改めて思いました.
Youtube動画とか見ると,似たような考えかたを述べているものもあります.
社員をAIだと思うと楽になる.昔見たこのツイートに似てるな,と思いつつああなるほどと思いました.
お母さんから教わったこと。 ①職場の人は友達ではない。仕事をするために繋がってる人だから過度な期待と甘えはダメ。 ②悪口には乗らない。同調したら自分も加担したことになる。凄く情けないことだし、いつか自分を不利に追い込むことになる。 ③相入れない人は宇宙人だと思って受け流す。
— ことぶき (@saku_co_) 2015年8月20日
考えさせられます.とくに, 「悪口には乗らない。」とか「相入れない人は宇宙人だと思って受け流す。」とか
— SHU10038 (@SHU10038) 2016年8月7日
母から子に伝わった「仕事をするうえでの大切な三ヶ条」が深すぎる - トゥギャッチ https://t.co/dcY1Z6IqvN @togech_jpさんから
なぜ自己主張をしないかと言えば
それを言うことで話の擦り合わせをしなければならないから
話し合いを重ねてお互いの違いを尊重し合い
個々人との繋がりを形成していかなければならないから
それは一朝一夕にできることではなく
それなりの時間と労力が必要なもので
そんなめんどくさいことをするのなら最初からハイハイと周りに同調した方がまし
そんな判断で自己主張を引っ込めて安易に長いものに巻かれてしまうわけですね
ああ,なるほど.
電通「鬼十則」と「裏十則」はうなずけるところがあって,あとで記事にしようと思いますが,周囲を引きずり回せというのは考えさせられました.
やりたいことをやるかぁ.なんてね.
コメント