最近話した人の中で「ベンチャー企業に転職しようと思ったけど,ベンチャーの人って30代前半で経営のことや,それに関する財務のことを考えているので,自分には難しいかもー」みたいな事を言っていました.
自分はどうだろうなぁと考えたときには経営や財務のことをそこまで気にしていない気がしました.そんな自分から遠いものほど自分ごとのように考えない傾向のある私でした.
そんななかこういう記事を読んだのでメモっておきます.
- 東大の推薦では,「普段から考えている人」を求めており,自分たちの日常と結びつけることを求める入試問題が出題されている.
- 「普段から考える」ことの一つの方法は「マクロとミクロ、両面から考える」こと.
- まず「自分の立場だったらどうだろう?」と、自分1人の目線(=ミクロ)から考えをスタートしてみる
- 次に広い視野(=マクロ)で考えてる.ミクロな立場で考えたことと、あえて逆の立場・逆の意見を考えてみる.
- 大切なのは、偏った意見にとらわれないように注意する.
- 両方の立場、対立する2つの考えに目配せした上で,「じゃあどうすればいいだろう?」と考える
東大に「推薦で合格した人」の思考法が凄すぎた | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
あとは,考える癖としてこんな動画を見ました.
物事に疑問を持つべし.毎日3つの疑問を持つことで,疑問を持つことが習慣化される
そういえば,過去にこういう記事を書いていますねー
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