2013年位からちょくちょく見ていたYoutuberさんの方がいらっしゃるんですが,数年前から休みがちでした.

 いろいろな人からその事をいじられたりするものの,ご本人はカメラの前ではいつもの様に元気に振る舞っていました.時折弱音にも似た感情を吐き出すので,心の病気なのかな,なんて思っていました.

そんな感じで,心配していましたが,最近転機を迎えるような出来事があったようです.

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この動画を契機に,動画のスタイルが変わったようです.Youtubeの見られ方が変わったことに自分のスタイルを合わせたそうです.最近のYoutubeがどの様に見らるようになったのか?視聴者の動画との接し方はどの様に変わったのか?についてはこの記事では言及しませんが,ご本人にとってはより自然な感じに近づいたと思います.

 

対談の中で「30代の後半は辛かった」とおっしゃっていましたが,そのセリフに心にドシンと来るものが有りました.私もなにか悪いことがあるわけではないのに,時々漠然と"辛い"と思うことが有ったり無かったりしました.この方も似たような感情を抱えているのかぁ,じゃあ他にも似たような感情を抱えている人はいるのかなぁ,なんて思いました. 

他人の期待に答える自分と,自分の中でこうするべきと思う自分が居て,時々どちらが自分なのかわからなくなるときがあります.そういうのに似ているのかもしれませんん.

そんな時に自分のスタイルを変えると何かが変わるのかもしれません.もちろん好転するかしないかは分かりませんけどね.

明けない夜はないのかもしれません.

 

 明けない夜はないのかもしれない

 今日ジムで筋トレをしていたら「コロナウィルスが変異して弱毒化した?」なんてニュースを見ました.この動画の方が言うように,「いつの間にかウィルスの存在が気にならなくなっている」なんて事になるかもしれません.

 一昔前のITエンジニアの人はメールの文末に「Enjoy!!」って付けていますけど,楽しむ精神を忘れてはいけませんよね.楽しんでいるうちにブレイクスルー出来れば最高です.