「へぇ,分析ってこうやるんだ.おもしろい」と思った話です.

分析とはなんぞや?ということで電車に乗っているときに考えたりします.

似たようなことを他の人もYoutubeとかブログで配信しているので,思い出しながら言語化します.

 

1.好きなものを分解して分析する

これ,Youtubeでなんかそういう動画を昔見ました.

もうタイトルとか忘れたので再びその動画にはたどり着けないので,思い出しながら書きます.

  • 自分が好きなものを分解して考えると,それはそれで楽しいし,スキルが増えるという話
  • 例えばよく聞いている音楽で,なんの楽器を使っているのか?ギターか?ベースか?コーラスは何人いるか?というのをちゃんと聞くと分かるけど,見過ごしている
  • そうしていると例えばサビの部分でコーラスが入ると何故気持ちよくなるのかとか,なぜ息を吸うかとかわかる
  • そんな感じで,普段見逃しているものを意識すると色々と見えてくるものがある
  • こういうのは自分の好きなものだからできる.自分が好きでもないものを分析しても苦痛

例えば,麻婆豆腐を食べたら,「肉の油の中に塩っ気がある」とかそんな感じですかね.

そうすると周りの人からは「こいつ食通だ!」となるわけです.

 

2.動画に撮って気づいたことを言葉にする

この記事が面白かったです.

blog.tinect.jp

この方は他人から拒絶されることになれるために,あえて無理難題をふっかけてみたそうです.そして毎日その様子をビデオを撮って分析していたそうです.

こうやって自分の行動を記録してつぶさに観察すると気づきが多そうです.

ポイントは気づいたことは言葉にするということでしょうか.

 

おわりに

まあどっちも「言葉にする」というのが味噌ですね.

簡単な記事ですがそんな感じです.