このゴールデンウィークにはディズニーシーに行きました.
ディズニーシーとか初めて行ったかもしれません.(ランドは何回かある)
個人的に高いところからフリーフォール状態になるタワー・オブ・テラーと,地球の中心を駆け巡るセンター・オブ・ジ・アースが面白かったです.
絶叫系が好きですね.
あと飛行機で世界一周するやつが個人的に好きです.
さて,こうやって体験を残しておくのは重要だと思った話です.
というのも,前述のタワー・オブ・テラーは確かに怖かったのですが,段々慣れてしまいました.
いきなり最高地点から落下すると1分くらいでアトラクションが終わってしまうので,高さ低・中・高と段々高くなっていったんですね.
段々高くなっていったものなので,最初はちょっと怖かったのですが,徐々に感覚に慣れてしまい,高さ高のときには「ああ,さっきのやつの高所版ね」みたいな感じで,それほど怖さを感じなくなりました.
こんな風に,最初の頃の新鮮さは段々失われていくわけです.
旅行も同じことが言えて,生まれてはじめてイギリスのロンドンに旅行に行ったときは初めて見る建物だらけだったので偉い感動しました.
ですがその後ヨーロッパを次々と旅しているうちに慣れてしまい,初めてヨーロッパの石畳を歩いたときの感動はありませんでした.
こんな風に,最初に思ったことや感じたことは,後で同じことを感じないものです.
そのためにこうやって文章に残しておくのは重要かと.
よく「○○歳の夏は一度しか来ない」とか言っていかにも大事であると言うのがありますが,私はそうは思わないです.
確かにその年の夏はその時にしか来ないけど,一度体験した夏は来年も似たようなことを思うでしょう.
でも例えば東南アジアで初めて迎えた夏は同じことは思わないはず.
だからこそ記録しておくのが大事だと思います.
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