よく漫画とか小説を読んでいると自分で自分を鼓舞するような場面が出てきますよね。特にバトル漫画とかゲームに。例えば主人公が絶体絶命のピンチに陥ったり、一発逆転を狙ったりするときに「自分頑張れ」みたいな場面がありますよね。
これって実生活に役立つようなきがするんですよ。自分で判断して行動すると方々から批判にさらされたり、信頼している人から発破を掛けられることがあります。そんな時に精神的に素早く復帰するために、こういうパワーフレーズを頭のなかで唱えてみたりするわけです。
ということで、ぼくがたまに使うパワーフレーズを列挙してみました。
1.自分はクリエイティブだと思い込む(クリエイティブ・マインドセットより)
これはクリエイティブ・マインドセットという本で述べられていたことです。クリエイティブになるには、まずは自分は「自分はクリエイティブだ」と思い込むんだとか。
2.できないと死ぬ(某ワークショップより)
これは某ワークショップで教わったことなんですが,「これが出来ないと死んでしまう!!」と自分に言い聞かせることが、底力を発揮する秘訣なんだとか。
3.自分との戦い(ペンギン・ハイウェイより)
そいういうセリフがありました。どこらへんだったっけな。。。
4.ミステリー小説より
自分は答えを知っている。あとは思い出すだけ。
これはダン・ブラウンの小説のインフェルノか天使と悪魔にありました。ヒロインの女性が謎を解くときに自分で自分に言い聞かせていました。
5.「命を投げ出す戦いをくれ」(バガボンドより)
天の神様,命を投げ出す戦いを俺にくれ
6.ブリーチのやつ
一歩踏み出す 二度と戻れぬ
三千世界の 血の海へ
7.真夏の方程式
ガリレオの真夏の方程式より
選択すると言ってもゼロか百を選ぶわけじゃない.お互いをよく理解しあってベストな選択をする.すべてを知ったうえで自分の進むべき道を選ぶ
なんだかこうやって見ると書籍の紹介みたいです。
ルドルフカルマンの「小さな人間は他人のことを話す 普通の人間は出来事を話す 大きな人間はアイディアを議論する」という明言が胸にしみます。
— shuuichi-0038 (@SHU10038) 2015, 10月 1
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