去年の秋ぐらいにGuilty Gear Striveという格ゲーを購入してプレイしています。
ギルティギアシリーズはGUILTY GEAR XX #RELOADの時からプレイしていて、その時からジョニーというグラサンのオッサンキャラを使っています。
ギルティギア・ストライブは発売後も日和見していたけど、ジョニーの参戦が決まってから購入しました。
クリエイティビティとは
さて、最近の格ゲーはオンライン対戦というのがあって、ゲームセンターに行かなくてもプレイヤーマッチが出来るのです。
オンライン対戦自体は今年の正月以降に始めました。どうやって上手くなるかについて苦心しています。
そこで参考にしたのがこの動画。
【GGST】どうやったらギルティギアのランクをあげられるのか?うまくなれるのか?纏めました【永久保存版】 https://t.co/9Dz5g9GGk3
— shuichi-o (@SHU10038) 2024年1月8日
コンボ指導技をどう当てるかについては参考になりました。「どうやって相手の裏をかくか」を考えることは色んなことに応用が利きそうです。
これがかなり参考になって、「こうやって考えればいいんだ」という指針が分かりました。
クリエイティビティ(クリエイティブネス?)ってこういう事なんだなと。
そういえば昔こんなTV番組を見た
昔TV番組で子供たちに剣道を教える番組がありました。指導者の先生は「面を打つと相手が止めようと竹刀を挙げるので、その隙に胴を狙う」とか「小手を打つふりをして、面を打つ」などと教えていました。
その中で印象に残ったのが、「こうやって相手の出方を考えると剣道が楽しいくなるでしょ?」というセリフでした。自分でクリエイティブになると物事は楽しくなるのだと、その時は思いました。
今は考えることが多くてしんどいときも有るけど、クリエイティブさを忘れなければ考えるもの楽しくなり続けるのかな、なんてYoutube動画を見て思いました。
それと、こうやって相手の出方を考えたり、攻撃を当てるにはどうするか、とか攻撃プランを考えることは色んなことに応用出来そうだなんで感じました。
クリエイティブであれば頭を使うことが楽しくなるもんです。そういえばかなり前に読んだ「クリエイティブ・マインドセット」という書籍で言及していたように、「自分はクリエイティブだ」と思い込むことがはじめの一歩なんでしょうね。
クリエイティブネスの好例
慶應義塾高校野球部の甲子園優勝への快進撃を分析する。 https://t.co/ETzkLMttpZ
— shuichi-o (@SHU10038) 2024年1月11日
クリエイティブネスとはこういう事ですね
この記事は難しい用語を多用する割には「高い意識の醸成」みたいなフワッとしたことを言っていてやや読みづらいのですが、「市場の在り方を再定義する」というのは、クリエイティブだな、なんて感じました。
それと以前クラロワの記事で書いた仮説の置き方がクリエイティビティなんだと思います。
物事に慣れてしまったり、当たり前に感じてしまったり、飽きてしまうと漫然とこなそうとしてしまいますが、「いや、ちょっと待てよ」みたいなとっかかりが重要かと。
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