ほぼ日刊イトイ新聞に憧れていて、今年は毎日ブログでエッセイを書くぞ、と意気込んできました。一月も半分が過ぎて、全然毎日書いてないじゃんと自分で自分にツッコミを入れています。

 

さて、ただブログを書くだけだと面白くもないので、記事を書くごとに文章が上手くなったり、読みやすいブログが書けるようになったりと、何かしか上達したいです。

上達するための一番の近道は、上手い人のものを真似するという事でしょうか。ということで、上手い人のブログとそうではない人を比較してみたいと思います。

 

上手い人の記事を参考にする

昔からBook&Appsというブログをよく読んでいます。このブログの主宰というか管理会社のトップの安達さんという方が文章が上手なので良く参考にしています👇。

shu10038.weblog.to

最近読んだものだと、キャリアについて書かれている記事があり、文章が読みやすいと思いました。

それと、昔から読んでいるフミコフミオさんのブログも"読みたくなる文章"ですね👇。

delete-all.hatenablog.com

文章が上手くてブログが面白い人はこんな特徴があるのかと。

  • 疑問形をうまく活用している。「〇〇なのだろうか」「〇〇と思いますよね?」みたいに読者と会話している。
  • 一文が程よく短い。リズムがあって読みやすい。
  • 自分の体験や自分の解釈が書いてある。考察や解釈に対して「それは違うのではないか」と思う事も有るけど、それを含めて読んでしまう
  • 独特の表現がある。「僕がオッサンになり主人公と同調したのである」みたいな

 

分かりにくい記事の例

またまたBook&Appsから参考にします。グ〇ービズという団体が書く記事が分かりにくく、ちょっと読む気になれません。(名前を出して申し訳ないですが・・)

気づいたことを書くとこんな感じです。

  • 文脈から意味が読み取りづらいものがある。例えば「専門家たちは・・」とあるが、何の専門家がどういう分析をしたのかが不明
  • 良くわからない横文字がある。"エクイティ"という単語について解説はあるものの、非常になじみのない単語。”リブランディング”も意味は分かるけど、馴染みが無い

こういうのを反面教師にして、真似しないようにします。