ほぼ日ブログ。頑張っています。
段々書き出しのバリエーションが無くなってきました。
今日はセルフレジについて。
セルフレジが導入されたのは10年ほど前でしょうか。
当時足しげく通っていた琵琶湖のほとりのイオンモールに置かれていて、最初に触ったのはその時だった気がします。
今となっては多くのスーパーマーケットに導入されています。
当時からセルフレジを使って思うのが「これ、悪意があれば簡単に不正出来てしまうんじゃないか」ということ。
そんなことに触れいてる記事を最近見かけました。
セルフレジを導入することで仕事が増えたという話は以前からよく聞きます。チェックに手間を取られるんだとか。
加えて、この記事では海外では万引きが多いと述べています。(やっぱり・・)
5分の1の人がうっかり会計しないものを持ち帰っているのだとか。かごの重量が変化しないと次のスキャンが出来ないので、うっかりというのは殆ど無い気がします。海外のセルフレジは仕組みが違うのでしょうか?
最近のイオンではレジゴーという、専用のスマホを借りて自分で商品をスキャンして会計するシステムがあります。これは少量を買う場合は非常に便利です。
ですが、こちらは重量の変化などは考慮しないので、うっかり不正が横行しそうな気がしています。
後で万引きを疑われたくないので、私の場合は会計前にチェックをしていますが、商品数が多い場合にはこの作業は大変面倒です。
こう考えると、サミットみたいに店員さんがスキャンして、会計は客が端末を操作して行うのが現在の最適解なのかもしれません。
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