ほぼ日ブログ、今日はChatGPTをはじめとするLLMサービスを用いて文章を書くことについて。
一昨年に登場して、昨今にはかなり浸透してきたChatGPT。もはや必需品となりました。最近もLLMネタで一本書いたところです。
ChatGPTやCopilotはかなり便利で、特にプログラミングに活用しています。
最近では小説の執筆に使う方が現れたんだとか。
ゆっくり【2023年芥川賞受賞】【九段理江がAI執筆を告白】【AIと才能の是非】【著作権は?法的に解説】 https://t.co/smQACrxpnZ
— shuichi-o (@SHU10038) 2024年1月31日
ついにLLMを利用して小説を書く方が出現しましたね。賛否あるでしょうが、私は別に悪い事だとは思いません。
ぶっちゃけこのほぼ日ブログもLLMに書いてもらえば楽なんですが、そうするつもりはありません。理由は2つあります。
1.面白い文章を書けるようになりたい
文章って人となりが出ると思っていて、絵画だったら画家がその人らしい絵をかいたり、音楽だったらボーカルがその人らしい印象を曲に込めたり、ドラマだったら主役が作品の面白さを左右するようなものだと思っているんですね。そんな感じで文章にはその人が籠ります。読まれて「おっ」と思われる文章を書けるようになりたいです。
その人らしい文章を書くにはどうしたら良いのかと考えてみると、実際に文章を書いてみて自分で読み直してみて、これ良かったなと思えば続ければいいし、なんか変だなと思ったら改善してみればいいのかなと。漫画家は連載が続くと段々と画風が変わってきて上手くなってその人らしい画になっていくような、あんな感じです。
だいたい1,000字くらいなら書いても読み直しても苦ではないので、継続しやすいかなと思っています。
2.文章を書くと癒しになる
文章を書くとストレス発散になるんですね。なんか頭の中のモヤモヤしたものが晴れる感じがします。言語化するとこんな効力があるわけです。
というわけで、ChatGPTではなく自分で書いています。サムネイルはCopilotに作ってもらうこともありますけどねー
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