ほぼ日ブログ、今日は時事ネタ。
自民党の不正献金の話題が鳴りやまないです。一時期は松ちゃんだの小学館だのにかき消されていましたが、それでも話題の中心に復帰します。
この件について、はじめはどういうことなのか分かりませんでしたが、ちょっと前に中田のあっちゃんの動画をみて理解しました。
この動画を要約すると下記のとおりです。
- 政治献金パーティとはチケット代が高く、企業や団体が何かの保険の為に買っておくものである
- パーティといえど、実際には来ない。パーティという名の企業献金というのが実態である
- 昔、闇献金や贈収賄というのがあり、自民党のイメージが悪くなったので、細川内閣これらを禁止した
- パーティ券を裁くと無名でも党内でも一目置かれて比例代表の順位が上がる。だから自民党に入りたがる
- キックバックや不正に政治家にならないように国民は政党交付金を払っているはずなのに、実態は無駄金
こういうことがあると、安倍総理の国葬も、何か邪推してしまいます。
1月には操作を断念するというニュースがありましたが、そんなのは誰も許しません。
著名人も声を上げています。
これまで政治に関しては不透明過ぎましたが、ようやく伏魔殿が暴かれるようです。
まあ伏魔殿だろうが何だろうが、こういう人たちを当選さえてしまった有権者が悪いような気もします。
この不正問題は必ず良い方向に進んでほしいです。そうでないと、ますます政治不信が広がって、投票に行かなくなり、不正の温床になりそうです。

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