ほぼ日ブログ、今日はLLM

 

ChatGPTのようなLLMサービスを大分使い倒しています。時期によって性能が結構変わるもんで、ChatGPTが出たころはChatGPT3.5しか無くて、4.0は有料なので、無料の3.5しか使っていませんでした。その後Bing AIとかBardとか出てきて、Bing AIは結構正確に答えてくれて、しかも根拠となる記事のリンクも貼ってくれていました。その後PDFファイルを呼んでくれるClaudeとBing AIもといCopilotが高性能化されたのでその2つを併用していました。最近ではGeminiが大分正確なのでそれをつかっています。

こういうサービスになれると、もう検索するのは面倒に感じます。

 

LLMについて思ったことを書いた記事を最近にも書きました。とくにプログラミングが便利で、自分でゼロからコードを書くことは非常に少なくなりました。

shu10038.weblog.to

 

そんな中で、パナソニックから企業はどうAIと向き合うかについての資料が公開されました。

ChatGPT時代に企業はAIとどう向き合うべきか

 

気になったページは2つほどあって、一つが下記のもの。

これってChatGPTはそうなんですけど、CopilotとかGeminiは既に導入されてますよね。

 

もう一つは下記。AIって段々と個人化するのかもしれません。「俺の代行をしてくれる俺AI」。こういうのがあれば、本人は要らなくなるのでは、なんて思いました。