なんとなくブログをサボってしまいましたが、頑張って継続します!

自己肯定感について。

 

自己肯定感については昔書いたのがあります。

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ただ、最近思うのが、自己肯定を上げることに力を注ぎすぎると、何かミスしたり上手くいかない時に積み上げたものが一気に崩れてしまう感じがするんですよね。

そこで思ったのが、最初から自分にそれほど期待しないという事。なんだか自分に期待しないというのは自分を捨ててしまうような感じがしますが、そうではないです。戦略的に自分は駄目な奴だと思おうということです。

これに関して、近しいものを以前フェルミ大学で見ました。

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自分に自信を持つことは良い事なのかもしれませんが、自分も含めて周りを見てみると、自分の駄目な部分を受け入れられない人がチラホラいたりするんですよね。言い訳をいったり、「今回はたまたま駄目だった」みたいな考え方に陥ったり。

自分はそれほど大したものではなく、せいぜいこんなものだ、と思う事で何か決断するときに恐怖感は無くなるし、なんとなく良い方向に向かう事が多い気がします。

まあ、変な予防線を張るのは良くはないと思いますので、適度に。