またブログをサボってしまいました。本日は飲み会について。
タイトルのように飲み会が苦手です。正しくは職場の飲み会が苦手。なんか同僚と話したいことが無いんですよね。有志で集まる飲み会は数日前から楽しみなのですが、職場の飲み会は憂鬱な気分になります。
先日も職場の飲み会がありました。別につまらなかったり嫌な思いをしたわけでは無いのですが、すごく楽しかったわけでも無く、何やらもやもやした気持ちになります。(もし、関係者が見ていたらスミマセンー)
昔から似たような事を感じているわけです。
職場飲み会が苦手な理由をもう少しブレイクダウンすると、
- 同僚は”友達”というより”チームメイト”なので、共通の趣味や価値観を持っていることが少ない。なので同僚の会話は特に興味が無いものなのに、興味があるような態度で聞かなければいけない。
- 会話に困ると、その場に居ない人の話になりがち。その場に居ない人を持ち上げるのも批判するのもどっちも私は好きではない。またその場に居ない人の特に知りたくもない情報を知ってしまう事もあり、その人に次に会った時にはどんな顔をしたらいいのか、なんて思ってしまう
- こんな感じで、どう楽しんだらいいのか分からないという2時間過ごして約5千円を支払うのは割に合わないと感じる。
といいつつ、同僚とコミュニケーションがとれる数少ないチャンスなので、頑張って参加はするんですけどねー。
こういう職場の飲み会に参加or不参加論に対して、世の中では色々な意見があるわけです。「職場の飲み会は決して面白いわけじゃないけど、参加したほうが良いのでは?」という意見もあったり。
「その考え、相当アホです」飲みニケーションにモヤるZ世代に宋世羅さんが喝を入れてくれた https://t.co/SyUkg5Rj2b
— shuichi-o (@SHU10038) 2025年3月21日
飲み会が苦手派ですね。同僚との雑談が苦手。普段は仕事の話で盛り上がるけど、話題に困ったときにその場にいない人の話になってしまうのが苦手。
まあ、一理あります。ただし実行するかどうかはまた別の話。
そういえば、昔は職場の飲み会にそれほど苦手意識が無かったように思えます。目上の人が会話をリードしたり、自慢話を延々と話してくれていたりしたので、それに受け答えをしていればいいので、会話のフォームが成立していました。
「職場の飲み会がつまらない」的なことをChatGPTに打ち込むと、下記のような回答が返ってきました。
そういう雰囲気の飲み会が苦手なのは、会社勤めに向いているかどうかとは別の話だと思います。むしろ、周りの空気に流されずに自分のスタンスを持てるのは強みです。
会社勤めに向いているかどうかを考えるなら、「仕事そのものはどうか?」が大事ではないでしょうか。
自分の仕事にやりがいを感じるか?
研究開発や新規事業の仕事が楽しいと思えるか?
職場の環境がストレスになりすぎていないか?
もし仕事自体にはやりがいを感じるけど、飲み会の雰囲気が苦手なだけなら、「会社勤めが向いていない」というより、「会社の付き合い方を工夫すればいい」話かもしれません。
例えば、
飲み会は最低限の回数だけ参加して、あとは理由をつけて断る
少人数の飲み会やランチ会など、自分が気楽に話せる場だけ選ぶ
会社の人間関係は割り切って、仕事に集中する
こういう対処ができれば、無理に自分を変えなくてもいいと思います。
もし「そもそも仕事も会社勤めそのものもつらい」と感じるなら、別の働き方を考えるのもアリですね。
というのがあるので、無理して参加する必要は無いと、私も同意。2回に1回はサボって良いかなぁ、なんて。
飲み会をうまくやろうとするから変なモヤモヤ感が残るだけで、最初から「モヤモヤを植え付けられるもの」だと決めて掛かった方が上手く行くのかもしれませんね。
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