本日は最近読んだ書籍。
元コンサルの安達さんがこのところ書籍を立て続けに出版しています。安達さんの書籍は以前も読んだことがあります。文章が平易で非常に読みやすい印象です。
その安達さんの「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」というのを図書館で借りて読みました。
【新刊】仕事ができる人が見えないところで必ずしていること 安達 裕哉【9分で要約】 https://t.co/wnlT9LaQVk
— shuichi-o (@SHU10038) 2025年3月24日
基礎っぽい事は定期的に見直しが必要ですね。
特に印象に残ったところをメモしておきます。
仕事をするうえで3つの大事なこと
- 給与を払う側の気持ちになる
- 利益の大きさを理解する
- 安定した収入の必要性
上下関係が存在するコミュニケーションに必要なスキル
- 礼儀:相手への思いやり
- 情報提供:上司とのコミュニケーションを上手く図るには「情報提供者」という役割を負って、情報を効果的に伝える
- 寛容:上司を非難するのではなく寛容に
要求を含むコミュニケーション
- 感情の理解:論理に重ねて感情を訴える。要求に対する納得感は感情によって喚起される
- 価値観の重視:何を重きを置くのか、何を重要視するのか
- 時間:時には辛抱強く相手の行動の転換を待つ必要がある
とはいえ、これってBook & appsのブログに書いてあることとほぼ同じな気がしました。
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