本日は何となく気になる文章について。

 

分かりにくい文章という訳では無いのですが、なんか独特の表現が入っていて、スッと頭に入ってくるわけでは無い文章の事をここでは”変な文章”と呼びます。

 

変な文章というのは、反面教師のような学びがあります。例えば、下記のように以前もそんなことを言及しました。

shu10038.weblog.to

 

ちょっと前に変な文章を発見しました。

何が変なのかを書き下すことで頭の中をスッキリさせたいです。

  • 「断じる」とか「民放の雄として就職活動する学生からは羨望の眼差しを向けられたが」みたいに、何となく語調が強く、強い語調になるように書いた人の解釈が混じっている
  • 祇園精舎とか読んでいる人が全員そう感じるわけでは無い事が書いてある

総じると、自分の解釈が多いわけですね。自分の解釈とか独特の表現を使うと魅力的な文章になりますし、確かにこの記事は魅力的な文章だったりします。が、何となく変な感覚を覚えます。

 

そんな感じでした。