本日はキャリアの考え方について。
誰しもキャリアについて悩むことはあるかと思います。プレーヤとして突き抜けるか、マネジメントもやってみるか、なんて状況になることは多くの人に当てはまるかと思います。
そんな中、下記のような記事を見ました。
「求められるけどやりたくない」仕事を乗り越えるには? 「WILL・CAN・MUST」で考える、苦手分野への取り組み方 [1/2] | ログミーBusiness https://t.co/iRzL4lPHWs
— shuichi-o (@SHU10038) 2025年5月27日
このキャリアの考え方は大事
内容を要約すると下記のとおりです。
- 一番大事なのはMUSTつまり「やるべきこと」。
- MUSTとWILLの重なりをできるようにしていくと、仕事がどんどんおもしろくなる
- できること・やりたいことに囚われすぎない。自分に必要だと思えれば「やりたい」に変わる
- 「自分もやりたい」のマインドがスキルを伸ばす
- 環境を変えなくても、自分を変えるきっかけは作れる。実際に自分の持っているスキルを言語化してみることによって、足りないもの必要なものに気づける
やりたいことにとらわれ過ぎないというのはなんとなくそんな気がします。
やりたいことって、知っていることに近いんですよね。もちろん色々な事を知ったうえでやりたいことを決めるというのもありますけどね。
「やりたいコトなんてない」という人がいる。
— 安達裕哉 (@Books_Apps) 2025年3月14日
要するに野心がない人。
だが、冷たいことを言うようだがそれは単なる勉強不足、経験不足である。
なぜなら、野心は、高度な勉強や多様な体験から生まれるからだ。
やりたいことが無い、は恥ではないが、薄いなこの人、
と思われてしまう可能性は高い。
私が最近思うキャリアの考え方の一つとして、最近記事にもした「手放す事」なのかと思います。「何とかの研究者」みたいな職種の固有名詞が嫌いです。これをいかに捨てるかが課題なのかと思います。
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