本日の記事は最近思ったこと。

 

今年の4月にこれまで所属していた部署から離れて、修行の旅に出ました。AIを利用したサービスでプログラムやシステムを簡単に作れてしまう昨今だからこそ、お客さんが抱えている問題を分析したり、関係各所の利害を調整するスキルを鍛えたいと感じたので、思い切って外に出てみました。

 

新しい仕事に取り組むと、やっぱり出来ないことが浮き彫りになってきます。特に社内外の会議で進行役をやることが多いです。その中で感じる自分の課題が「論点整理」。論点を掘り下げたり俯瞰してみたりと言ったり期待をするのが苦手です。

 

これに関してChatGPTに相談してみました。

1. 本当の課題:技術的「深掘り」対 構造的「俯瞰」のアンバランス

ChatGPT さんは、あなたの弱点を「説明能力が低い」ことではなく、「会話の中で問題設定をするスピードが遅い」ことだと分析しています。

  • 得意なこと(ズームイン): 目の前の技術課題(ロゴ判定、機材選定など)を深く掘り下げる力。

  • 苦手なこと(ズームアウト): 「相手は何を判断するためにこの質問をしているのか?」「その先の展開は?」と、一段上の目的や全体構造を見る力。

その結果、会議などで「手段→手段→手段」と説明してしまい、顧客が本当に知りたい「体験」や「目的」「次のステップ」への回答が遅れてしまいます。

2. 具体的なトレーニング:「先読み筋トレ」

この能力は性格ではなく「職能的スキル」なので、以下の手順で鍛えられます。

  • 会議後に答え合わせ: 議事録を 1 発言ずつ止め、「この人は何を知りたい?」「次に何を聞く?」「最終的に何を決めたい?」を予測し、実際の展開と照合する。

  • 視点を切り替える: 技術者視点だけでなく、「顧客」「上司」「営業」になったつもりで、「この説明を聞いて何を判断したいか?」を考える。

  • 3 問クセをつける: 資料や発言を見るたびに、①何を言っている?②なぜ今?③次に何を知りたい?と自問する。

3. マインドセット:R&D から SE/PM への能力拡張

「なんで初歩的なことができないんだろう」と悩む必要はありません。

  • 能力の拡張: 研究開発で培った「深掘り力」はそのままに、SE/PM として必要な「引いて見る力(問題定義・関係者視点の統合)」を追加する段階です。

  • 人間相手の予測モデル: 相手の発言をデータと捉え、意図について仮説を立て、実際の反応で答え合わせする「研究プロセス」を対人コミュニケーションに転用します。

これまでの EC 案件や IHI 会議の議事録は、失敗例ではなく「最高の訓練教材」です。これらを使って、上記の「先読みトレーニング」を繰り返すのが最短ルートと言えます。

 

こういうのって、以前記事にした「気が利く」という事にもつながるんですよね・・。

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苦手なことに向き合ったり、見たくない自分を見なければいけないことがこれ彼もあると思いますが、めげずに頑張ります。